大手家電メーカー派遣事業の組織改革

直面した課題

メーカーの現場では人材不足のため、派遣ニーズが高まってきており、当該企業も順調に伸びてきていた。

しかし、派遣する人材の離職率が高まり、需要に対して対応できなくなってきていた。

派遣された人材の状況や満足度、そして課題を把握し、離職率を下げ、メーカー需要に対応できる体制を構築する必要があった。

解決アプローチ

①小数店舗にてeNPS実施によるフィジビリ。仮説検証・課題特定・実現導入可能なアクションプラン選択・実施。この一連の企画立案と実小支援。
②部門KPIの設計、およびPDCA運用

主要な結果

・リテンション率向上

クライアント/投資家の声

派遣された先の状況はブラックボックスとなっており、かつ当社営業のカウンセリングやフォローという属人的な手法に依存していたが、現場の負担など考慮した現実的なフィジビリなどの展開から課題の可視化、そして実現可能性ある打ち手構築と実施支援をいただき、継続的に取り組める土壌が社内にできました。NPS調査により現在は定点調査を行い、それをKPIとして、PDCAを回すことで社員満足度向上を図っています(クライアントの声)

より詳細をご希望の方はこちら